ヘアカラーも抜け毛の原因

抜け毛対策2

赤ちゃんがどんどん成長するのは、
赤ちゃんの細胞が質の良い水をたっぷりと

蓄えられるからで、お年よりが衰えていくのは、
細胞内の水が減少しているから。

赤ちゃんのみずみずしい肌や、お年よりのカサカサした肌が
そのことを明確にしているね。

これらのことからもわかるように、
抜け毛対策のためにも、髪のためにも、
質の良い水を少しだけ多めに飲む方がいいね。

そういう小さいことが抜け毛対策だったりします。


抜け毛対策其のニ、生活習慣と体質と脱毛症の関係。

体質と聞けば、その人が遺伝によって受け継いだ固有のもの、
先天性のもので、変えることができないイメージがあるけど、
そうでもありません。

確かに、血液型や体形、声、顔かたち、髪質、
脱毛年齢などを、遺伝子によって受け継いでしまい、
決められた部分も多い。

例えば、アトピー、各種アレルギー、ガンなどは、
遺伝子に加えて、食生活の影響や生活環境による部分が
大半を占めているんですね。

要は、健康を損なうような食事や生活を避ければよい。
そして、それが抜け毛対策にもなるってこと。。
posted by 抜け毛対策 at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヘアカラーも抜け毛の原因

ヘアカラーも抜け毛の原因

抜け毛対策1

抜け毛対策は、まず自分がどうして抜け毛、
薄毛になってしまったのかを知る必要がある。

そして、正しい抜け毛対策を実施すれば、効果が出てくるはず。
正しい抜け毛対策を行った事で、抜ける本数が増えることもあると
思うけど、それは好転的なものだから心配ありません。

抜け毛対策は、育毛剤など外からどうこうするより、
身体の内部を改善することが重要なんです。

薄毛、脱毛症で悩んでいる方は、生活習慣から改善しましょう。

●抜け毛対策:其の一、髪にとって水分は命。

人間の身体にとって大切な水分を調べると、
成人の体重の60%〜70%、赤ちゃんは体重の約80%が水。

成人が1日に食事や飲み物などで体内に
取り入れる水は平均2.5リットル。

そして、汗や尿となって出て行く水も2.5リットルくらい。
ある計算によると、

腎臓では、1日に30リットルの水を6回再生して
180リットルの水を身体は利用している、とあるんだよね。

どうして人間の身体はこんなに大量の水を必要とするのか?
それは、全身の60兆にのぼる細胞の中で、
次々と行われる生体反応は、良質な水があってこそ、

スムーズに行われるから。だから、水分をしっかり摂ることは、
抜け毛の対策になるわけです。

ただ、水を大量に飲み過ぎるのもよくありません。

1日1.5リットルを目安にすると良いよ。
そして、一気に飲むんじゃなく少しずつ小分けにして飲む。
posted by 抜け毛対策 at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヘアカラーも抜け毛の原因

ヘアカラーも抜け毛の原因

日用品を健康なものに

●50年前になかった症状

最近というか、もう今では随分前からアトピー性皮膚炎、
花粉症などのアレルギーが原因と思われる症状や、また

子宮内膜症などの婦人病を持った人が増えてきていますね。

そして、アトピー性皮膚炎は産まれたばかり赤ちゃんから
大人まで、たくさんいると思います。

私は、比較的軽いアトピーと花粉症を持ってます。

花粉症やアレルギー性皮膚炎は日本人の約20%の人に
なんらかの症状があり、子宮内内膜症に関しては、

月経の始まる10代から閉経の世代まで、幅広い層の人たちが
不調を訴えていますね。

年々増えつづけるこれらの症状、原因不明の病気の増加、
子供たちの体質が変わりつつあることは、半世紀前には

ほとんど聞かれる事の無いものでした。

この背景には、石油からつくられた合成化学物質を含む有害
化学物質が深く関わり「経皮毒」という今まで聞いたことの無い

言葉が聞かれるようになりました。

経費毒とは、日用品に含まれる化学物質が、皮膚から進入して、
身体の中で有害な作用を引き起こすことをいいます。




●科学物質が身体に吸収されるまで

以前は、有害化学物質は、口から飲み込んで吸収される
「経口吸収」と、呼吸によって肺から吸収される

「吸入」によって、人体に侵入し悪影響を及ぼすと考えられて
いました。

最近では、触れただけで皮膚から直接吸収する「経皮吸収」と、
口腔などの粘膜から侵入する「粘膜吸収」が問題視されています。

長い間、皮膚は壁のような構造で、外部からの異物は侵入しないか、
したとしても経皮吸収のほとんどの物質は気体による透過だと
考えられていました。

でも、その後の研究により、脂溶性物質は親水性物質よりも吸収
されやすいという報告がされていました。

要するに、皮膚からも、ものによっては吸収してしまうことが
分かってきたということです。

私たちの皮膚は、表皮が皮脂腺から分泌された脂分で覆われています。

この皮脂膜を溶かしてバリアー機能を弱めるのが溶解剤である
プロピレングリコールなどの役割です。

これらは、有害化学物質ですが、病気やケガの際は、患部を治す事が
先決なので、医薬品の場合は緊急処置として一時的に適量が
処方されているようです。
posted by 抜け毛対策 at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヘアカラーも抜け毛の原因

ヘアカラーも抜け毛の原因

ヘアカラーも抜け毛の原因

★抜け毛・脱毛・薄毛の原因と予防

●もちろんヘアカラーも抜け毛の原因

中高年の年配の方の、白髪染めやオシャレ染め、そして
若者のファッションとしての茶髪を始め、

金髪・銀髪・青髪・赤髪などなど、今では何百種類もありますね。

ヘアカラーなんかと言っても、要は毛染めですね。

毛染めっていうのは、非常に浸透性の高い物質です。

何が言いたいかというと、頭皮の細部である毛母細胞にまで
入り込んで、定着してしまいます。

ですから、頭皮に良いわけがなく、毛染めの類はやめた方が
良いんですね。

特に脱色はもってのほかですよ。
抜け毛を促進させてしまいますから。

脱色に使われる薬剤は、髪の色素を破壊することによって
脱色してるから、当然生き物の細胞まで破壊してしまいます。

人間の皮膚も、毛髪も、無数の細胞によってできています。

ですから、脱色したりすると、かなりのダメージを受ける
ことになるんですね。

見た目のカッコ良さやオシャレを楽しみたいのもよく理解
できます。みんな気持ちは同じです。

ですから、毛染めを使用するときは、毛根を傷つけないように、
せめて頭皮に直接付着しないようにしてください。

おそらく誰でも気をつけている部分だとは思いますが、
頭皮に付着しなようにするっていうのは結構難しいかも
しれないですね。

ただ、ヘアカラーをやめるだけでも、抜け毛予防になり、
発毛育毛促進につながります。

できるならやめましょう。

髪の色が黒でも茶色にするより、服のセンスなど、
違う部分のセンスを伸ばしたいですね。
posted by 抜け毛対策 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | ヘアカラーも抜け毛の原因
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